月１回か２回は、神社仏閣の神聖な聖域の中に身を置きましょう。

身体や心を癒すセラピスや大和ごごろを重んじるネイチャリストは、特に人の気を受けてしまいます。
慣れると、特に疲れませんし、むしろ人のケアを行うと元気になります。
しかしやっぱり、自分とは違う波動波長を受けていますから、リセットは必要です。

1日と15日の神様や節句も月に1度はある(端折りますが)ので勧めです。
楽しい催しや神事仏事に遭遇できる事が多いのでラッキーです(^^♪

ゆっくり境内で心と躰と魂の浄化とチャージをしながら
神仏に何を祈りたい自分が要るのか俯瞰してみることで、自分の今の状態も解ります🍀

心も身体も神仏にゆだねてゆったりとした気分になると、命そのものである自分の時間を大切に出来ます。
ゆったりした心身で丁寧に、人　物　事　事象を扱えます。

そんな心身の状態になれるので、この好機に鍛錬を行います。

神社仏閣への鳥居、山門に入る時の挨拶や境内での立ち居振る舞いなど…

と言っても堅苦しいものでは無く
言葉や動作で自分の思いを表現する鍛錬は、とっても楽しいものです。

神仏への大好きな気持ち、感謝の念、尊敬する思いを言葉や所作で伝えたいのです。
こうしなければならない 合っている間違っているということではなく
ただ常に気にする、行う、といったことで 気を働かせる、心を配る、ちょとしたことに気が付くという
センスを養います。それが人へ寄り添い癒す事も出来る力になると思っています。

神社仏への鳥居や山門に入る時の挨拶は、真礼　行礼　草礼とある中の真礼で
入る側は下座側から、入る最初の一歩も下座側の足で
手水舎での作法、身体は体幹を使って、陰陽意識した ものの扱いと所作
神仏への口上挨拶、境内での立ち居振る舞いも真の所作で行う。

日本古来から伝わってきたことを鍛錬することで習慣となって身に付き、人、物、事、事象そして自分へも丁寧になる。
敬意と感謝がさらに込み上げてきて、有難くて有難くて喜びに満たされます。

神様とのおしゃべりも楽しいし、おみくじや、お土産なんかも楽しんでいます。

ようやくスピリチュアリズムが受け入れられてきた昨今だからこそ
三次元に生きていることを逃避せず、肉体を持った行動の世界にいる今を生きることを大切にしながら
スピリチュアルの部分もおおいに感じ取り、バランスをとっていきましょう。