伝統文化と自然療法のネーチャーセラピー
～美味しく学ぶ、播州 酒 食 文化 懇話会～

気候風土、酒米、水質、など自然療法を世界文化遺産姫路城の
地元の酒蔵、老舗お茶屋、料理人、文化人、政治家、医師や
地元を支える方々とい触れ合う宴です。

味わい、仲間と語らいながら学ぶ、楽しみの会です。

私達自然療法を行うものにも関わり深く、身体で勉強できる貴重な経験となります。

この主催されているメンバーに当協会の恩師が2人います。

おひと方は、作法や茶道、聞香、美術や詫び寂びに至るまであらゆることをお教えくださった先生。
老舗のお茶屋さんです。
「楽しいんだらええ」そして「そんな中で審美眼を身に着けなさい」…っと
やんわり、はんなり、一見すると優しそうで、どっしり深く強い芯で一筋縄ではいかない長です(;’∀’)

この先生のもとに今でも生徒さん達と茶室や聞香体験に行っています。

もうおひと方は、植物学や食文化、アロマの成分まで指導してくださった先生。東京農大でも教鞭を執った蔵元です。
「あほか！お前は‼」「こんな事もわからんで、植物やってんのかー」っと
ボロカスに言う先生でしたが💧
口は悪いが心はやさしく、熱心に教えてくださいました(;’∀’)

この先生がきかけで、医療関係に指導者としてアロマや緩和ケアを教えに行くようになりました。

この播州酒食文化懇話会では、先生の設けた茶席で抹茶と菓子を頂くことが出来ます。

そして、お酒を造る仕込み水やお酒を題材に、しかも美味しい料理を味わいながら植物療法の面白さを生徒さんや仲間達に紹介し語らいます(*^-^*)🍶

もはや、勉強という名目のパーティーですね(;’∀’)♪